ランニングを行い約1年経過し、普段のジョギングのベースが早くなりランニングが楽しくなった時にふと右ふくらはぎの内側脛骨に沿って鈍い痛みが出てきた。最初の段階ではそこまで気にならなく走れてしまう(我慢できる)から当時はまだ軽く考えていた。これが約10ヵ月も戦う羽目になるとは。
1ヵ月~3ヵ月
最初は痛むが3キロほど走れば痛みは消え普段の生活には支障はなく。日々をすごしていた。
4ヶ月~6ヵ月
走る前から痛みがあり走る最中も痛みがあり走り終わりには激痛になり始めていた。
7ヵ月~9ヶ月
普段の徒歩でさえ痛みが出てきて、近場の整骨院に電気治療やマッサージを受けても気休め程度。県内でシンスプリント専門の整骨院にも行ったがあまり効果が無かった。そこからシンスプリントについて検索をした。
10ヵ月目
痛みに脳が勘違いしてるのか強い痛みに我慢できるようになったのでランニングが出来るようになったが根本的には何とかしなければいけないと思いながら、ふと脛骨の内側の筋肉ってなんやろと思い。調べたら後脛骨筋と出てきて。そこの筋肉が痛い→筋肉が弱っている→鍛えたらええやん!
シンスプリントとは?
シンスプリントとはスポーツ障害の1つで、ランニングやジャンプなどの運動によって足のすねの内側にある脛骨(けいこつ)に痛みが生じる状態を指します。過労性脛部痛、脛骨疲労性骨膜炎、脛骨過労性骨膜炎と呼ばれることもあります。
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